朝食は、 パン 派です。 パン を食べると、数時間でものすごい空腹感が出てきます。お腹が鳴ることもしばしば。。。朝食を食べているのに、なんで空腹になるのか調べてみました。
パンの原料を調べると
パンの原料は、小麦粉でできています。消化が早いので直ぐに満腹感を得られて血糖値が上昇します。その反面、血糖値の下降も早く直ぐに空腹感となります。
ご飯と比べて、パンの血糖値はご飯よりの高いとされています。特におかずやサイドメニューがない食パンだけの食事では、この傾向が顕著になります。
また、コーヒーを飲む際、脳を活性化することで砂糖を入れていましたが、これも一因ありそうです。
お腹が空腹と感じる原因は
お腹が空腹と感じる原因を調べると、脳のエネルギー不足が考えられます。脳の指令によって「お腹が空いた」と言うことで「エネルギー補給」を促すサインとなります。
この状況で、食事をするとエネルギー補給が得られ、満腹感を得られて「お腹がいっぱい」という感覚になります。
大食いの人の特徴
テレビなどで、大食いの人が登場することがあります。一般人では、最初の数点でこれ以上は無理と言う感覚になりますが、その限界を超えて食べ続けることができます。
大食いの人は、相撲取りみたいな人を連想しがちですが、小柄の女性も多くいらっしゃいます。その方の特徴として胃の滞在時間が一般の人と比べて短く、排出されていくので、いくらでも食べられるという特徴があるようです。また、ストレス解消とか基礎代謝が高いという特徴もあります。
腹持ちがいい食べ物
腹持ちがいい食べ物の特徴を調べると、消化に時間がかかり血糖値がゆるやかに上昇するものが良いようです。
・野菜
・オートミール
・ゆでたまご
・鮭
・チーズ
・海藻
・納豆
・味噌汁
・ばなな
これらを見ると、朝食バイキングやモーニング営業を行っているホテルの朝食が想い付きます。
機会があれば、利用してみたいものです。
朝食は、パン派、ご飯派？
あるアンケートを見るとパン派が42％、ご飯派が54％と言う結果が出たようです。高齢になるほどご飯を食べる方が多いようです。ダイエットでお勧めなのは、朝ごはんは「ご飯」がいいとされています。お腹が減ると間食ということもあり、食べる量が増えることもありパンは向いていないとされています。
さいごに、以前からパンを食べているのに空腹感になることが気になっていました。パンの量が少ないことが原因かと思われましたが、量より血糖値が大きく関与しているようです。パンとご飯の特徴を踏まえて空腹感を感じないような生活を送りたいものです。
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